人って忘れる生き物

最近、ZOZOTOWNの会社の話がやたらと目に付く。たぶん、ホワイト企業という言葉に敏感になっているからだと思う。
役職を除けば給与は一律。
社員同士の競争を排除し社員同士が仲良くなることを重視している。
競争のなかで生きてきたサラリーマンならは、そんなぬるいやり方で他社との競争に生き残れるのか、と言い出しそうだ。でも、ビジネスとしての結果は出している。
チームワークが重要という最近の流れは、単なる流行ではなく、ビジネスとしての成功への道のりとして定石になりつつあると思う。
逆に、社員同士の競争をあおるようなやり方しかできない経営者や管理職は社会環境やビジネス環境から取り残されていくのだろう。

つくづく思う。
自分に向いている仕事、自分に合う職場を見つけるというのは難しい。
三度転職をして、ＩＴ企業、製造業でエンジニアとして働いてきたが、結局はどれだけ結果を出せるか、良好な人間関係を保てるか、というところが重要になってくる。
給与や待遇は重要な要素だけれど、大人として人生の半分の時間を過ごす場所が、猜疑心と競争に満ちあふれているとストレスで健康を損なう。
適度な緊張感は必要かもしれないが、過度な緊張感は創造性や安定性を失い仕事の質にも影響する。
　仕事が充実していて人間関係も良好なら、多少給料は少なくても多くの時間を有意義に過ごせる。
　でも、多少給料が多いとしても、充実した仕事ができなくて、信用できない上司や頼れない同僚に囲まれて仕事をしていると、その時間がとても無益なものに思えてくる。カネを稼ぐためだけにストレスや理不尽な要求にひたすら耐える。
多少のカネのために、人生の半分の時間を費やすなんて、まるで奴隷になった気分だ。

たとえば、給料は少なくても、チーム全体で助け合い、アイディアを出し合い、より創造性の高い仕事をしているのなら、充実した人生を過ごしていると思えるのかもしれない。

決して安くはないけど家族旅行でも十分満足できる。温泉はおしゃれな感じで気持ちよく風呂につかれる。
部屋も新しく清潔。
ビジネスホテルの中では一番。

オレンジピールらしい一番上のソースが酸味が強すぎて好きではない。
チーズの濃厚さが感じられない。

カレーは味が薄い。深みがない。
でも299円で健康的ということを考えれば悪くはない。

チーズケーキはチーズの濃厚さがない。この値段でこの味は残念。

雰囲気は良い。
味はそれなり。

味噌ラーメン。
程よい濃厚さで美味しいと思う。

一番気になっていた入力した文字が画面に反映されるまでの時間は、問題ない。確かに遅延は感じるが、かなりの速度で入力しても追従してくれるのでイライラすることはない。
ただ、ちょっとバックスペースで文字を消すときにイライラさせられることはある。このへんは我慢かな。
文字がうっすらと消え残るのは仕方がない。

キーボードの打鍵音がやたらと大きい。家ならまだいいけど、新幹線とか気を使いそう。